記事詳細ページ

Q6. 有償のボランティアもあるのですか?

A6 理念の2つめは無償性です。「労働の対価として何らかの報酬を受け取ればそれはもうボランティアとはいえない」という人もいれば、「交通費や食事代程度の経費や謝礼を受け取ってもボランティアの価値を損なうものでない」という人もいます。あなたはどう思いますか。
 ジャスティン・デービス・スミスという人は、1999年に論文で�その行為が金銭的な報酬を得ることを第1の目的としていない。�その行為によって得る収入がその行為に認められている経済的価値を上回るものでない、という定義を示しました。でも厳密に定義してボランティア活動の定義を狭めるより活動に様々な形があると認めて1人1人が自分の考えにあったボランティア活動を選択してはいかがでしょうか。

2011.08.05:[ボランティアQ&A]

この記事へのコメントはこちら

  • 名前
  • 題名
  • 本文
  • URL
  • ▼編集/削除用パスワード (半角英数字4文字で自由に入力して下さい)
  • ▼手動入力確認 (画像の文字を半角英字/小文字で入力して下さい)

  •  ※誰でも投稿可/すぐに反映

山形県青年の家

YYボランティアビューロー(わいわいボランティア)を運営する、山形県|..

合計7,534,231件 (2009.05.28~) 今日3,556件 昨日19,948件

合計 件〈〜〉 昨日