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Q12. 何かしてみたい時、どうすればいいんですか?

A12 各地域にあるボランティアサークルや、山形県青年の家内のボランティアビューローにお電話ください(電話023−654−4545)。ボランティアサークルの連絡先などをご案内します。また、教育事務所や社会福祉協議会等も各地にありますので、連絡をとってみてはいかがでしょうか。
ボランティア活動をしてみたいと言うときに、どこでしてみたいのか(家の近くや学校の近くなど)、どんな活動をしてみたいのか(子ども相手や環境美化など)が明確ですと、電話で情報を得られれば大丈夫でしょう。問題は特にこれといった活動やテーマが決まっていない場合です。この場合は、まず自分が何をしたいのか、自分は何が得意か、という「自分との対話」が必要になります。しかしあれこれ迷ってしまうのが実態でしょう。
でも考えてばかりいても仕方がありません。考えることも大切ですが、感じ、動くことも大切です。そこで勧めたいのが、「半身のかかわり」です。「半身」といっても逃げ腰でかかわれ、ということではありません。最初から全身全霊でいくというのでなく、「とりあえず・・・」「今回だけ・・・」といった形で、様々な活動を体験できる機会を活用するということです。出会いは偶然から始まります。だから様々な出会いが得られる場にフットワークよく参加してみることが効果的なのです。いろんなイベントの手伝いや体験参加の情報は、結構あります。「これだ!」という活動に出会えることも、やがてあるはずです。

2011.08.05:[ボランティアQ&A]

山形県青年の家

YYボランティアビューロー(わいわいボランティア)を運営する、山形県|..

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