第2回最上地区ヤングボランティア交流会
2月20日(土)新庄駅「ゆめりあ」交流広場にて第2回ボランティア交流会が行われました。
この交流会は最上地区の各ボランティアサークルの3年生を中心とした実行委員20名が、昨年の12月22日から計5回の実行委員会を開き準備を進めてきました。
フェスティバル当日の午前中は、参加者同士の絆を深めるアイスブレーキングタイム。実行委員会の他に、30名の参加者(運営スタッフ)も含めて、午後からの一般公開ではサークルごとにブースで活動し、今まで培ってきたボランティア活動の手法を後輩たちに伝えました。そしてアイロンビーズ、ブレスレット制作、プラバン、紙とんぼ、射的などの遊び体験で初めて出会う最上地区の保育園児から小学生まで160人もの来場者と一緒に楽しむことができました。
私たち実行委員がこのフェスティバルで後輩に伝えたかったのはボランティアという活動を通じて、人との交わりや思いやりを大切にして仲間同士の『絆』を感じてほしいということです。高校を卒業してもこの『絆』は将来消えることのない思い出になるでしょう。後輩の皆さんこれからも頑張って下さい!(実行委員長 : 戸沢村高校生ボランティア「STAFF」 阿部祐樹)
2010.02.22:[活動レポート/村山エリア]