令和元年度 第2回オールてんどう社会教育懇談会が行われました!
オールてんどう社会教育懇談会とは、県青年の家の中核事業である青年交流事業及び青少年ボランティア推進事業を発展させるために、本所の拠点である天童市内にある教育関係機関(県教育センター、天童高校、創学館高校)と天童市教育委員会(生涯学習課)との意見交換の機会を持ち、協力・連携関係を構築し、青年(中学生・高校生・大学生等)のボランティア活動を支援するものです。具体的には、青年の家を拠点に地域の青年が「楽しい自主活動」を創造・計画・実行して、地域や若者同士がつながり合うことを目指します。
今回は、6月の第一回目の懇談会を受けて、この懇談会の理念を具現化するために、天童高校・創学館高校・羽陽学園短期大学の皆さんから参加をいただき、仲間作りのための交流活動のスタートとなりました。指導リーダーに羽陽学園短期大学の石沢惠理先生をお招きし、充実した温かみのある和やかな交流活動ができました。参加者の皆さんからは、「はじめは緊張したが、少しずつ話すことができ、自由な発想でアイディアを出すことができた」「アイスブレイク(スケルメン)があったことにより班員と仲良く活動ができた」「コミュニケーション能力を高めることができた」「機会があればまた参加したい」などの感想をいただきました。
次回は、令和2年6月に、学習ボランティア活動の計画を立てることをテーマにしながら交流活動を行う予定です。
2019.10.31:[活動レポート/村山エリア]