記事詳細ページ

ボランティアサークル「nicoこえ」による通算4回目の『レモネードスタンド』!

ボランティアサークル「nicoこえ」による通算4回目の『レモネードスタンド』!:画像

4月2日(日)山形県青年の家コーディネートボランティアサークル「nicoこえ」の活動報告をいたします。

 

この日は、山形県総合運動公園にてモンテディオ山形(サッカー)と山形ワイヴァンズ(バスケットボール)のホームゲームが行われ、「nicoこえ」メンバー11名と東海大山形高校の生徒2名、合わせて13名がボランティア活動に精を出しました。

 

午前中はモンテディオ山形SDGsコーナーにおけるユニバーサルスポーツ体験コーナーの運営のお手伝いをしました。

ユニバーサルスポーツ体験コーナーでは、障がいの有無や年齢にかかわらずみんなが一緒に楽しめる「ユニバーサルスポーツ」を体験できる場を提供しており、この日は『スヌークボール』・『モルック』・『キックターゲット』が体験できました。

小さいお子さんからご年配の方まで幅広い世代の方々が訪れ、ユニバーサルスポーツを楽しんでいきました。

 

午後からは山形ワイヴァンズの会場にて、「nicoこえ」として通算4回目のレモネードスタンドを開催しました。

バスケットボール観戦者はもちろんのこと、サッカー観戦者、さらにはこのレモネードスタンドのためだけにわざわざ会場へ足を運んでくださった方々からレモネードをご購入いただきました。加えて、「nicoこえ」活動へのご声援や、小児がん患者支援へのご寄付もたくさんいただきました。

 

また、試合前には山形ワイヴァンズと福島ファイヤーボンズのチアリーダーの方々からもご購入いただきました。その後、一緒に記念写真を撮らせていただき、間近で見るチアリーダーに「nicoこえ」メンバーは大興奮していました!

 

さらに、山形ワイヴァンズの代表取締役社長さんも応援に来て下さりました。山形ワイヴァンズさんからはメンバー全員分の特別席招待券までいただき、目の前で繰り広げられるプロ選手の熱く激しい、ダイナミックなプレーに「nicoこえ」メンバーは目が釘付けになりました。

 

この日集まった寄付金は、レモネードスタンド普及協会を通して日本小児がん研究グループ(JCCG)などの小児がん支援団体にお送りします。また、レモネード(ペットボトル)の売上金は、直接山形県の小児がん患者の支援に当てていきます。

沢山のご寄付、ご購入、ご声援ありがとうございました。

 

〜追記〜

前回(第3回目)のレモネードスタンドは以下をご覧ください。

http://seinen.jp/log/?l=524635

 

次回(第5回目)のレモネードスタンドは以下をご覧ください。

http://seinen.jp/log/?l=526394

2023.04.05:[活動レポート/村山エリア]

山形県青年の家

YYボランティアビューロー(わいわいボランティア)を運営する、山形県|..

合計3,653,587件 (2009.05.28~) 今日119件 昨日21,974件