令和5年度 持続可能な社会づくり体験1「SDGs×スポGOMI」が開催されました。
6月24日(土)、青年の家およびその周辺を会場に、主催事業 令和5年度 持続可能な社会づくり体験1「SDGs×スポGOMI」を開催しました。
一般参加者として中学生・高校生32名が、運営スタッフとして青年の家コーディネートボランティアサークル「nicoこえ」から高校生・大学生8名が参加してくれました。
前半は美しい山形・最上川フォーラムの安部さんから、「海の豊かさを守るために私たちができること」というテーマでSDGsに関する講話を行ってもらい、後半のゴミ拾いに向けて環境への関心を高めました。
その後、ボランティアサークル「nicoこえ」からスポGOMIにおけるルール説明や注意事項の確認を行ってもらいました。
また、小児がん支援を目的として行っているレモネードスタンドの説明と、ゴミ拾い後のレモネード試飲についても同メンバーから説明してもらいました。
そして、本所所長の「ゴミ拾いは〜スポーツだー!」の発声でスポGOMIがスタートしました。
60分間の制限時間のなか、参加した9班それぞれがエリアマップを片手に青年の家周辺でゴミ拾いを行いました。
楽しんでゴミ拾いに取り組んでもらえるよう、所々で「nicoこえ」から環境美化や地域文化に関するクイズを出題してもらい、クイズ点も総合ポイントに加算しました。
競技終了後は、集めたゴミを計量し、用意されたレモネードを飲んで一休み。
今回、みんなで集めたゴミの総重量は6.3圈B腓く重いゴミは少なかった半面、タバコの吸い殻や小さな
ゴミがたくさんありました。
スポGOMIの結果は、
第1位 5班(東海大山形高等学校)
第2位 7班(山形北高等学校)
第3位 12班(天童市立第三中学校) となりました。
参加者の皆さん、美しい山形・最上川フォーラムさん、手伝ってくださった「nicoこえ」の皆さん、大変お疲れ様でした!そして、ありがとうございました!!